
日本パーソンスポーツ指導士認定試験に関する詳細
(24時間365日受験可能の WEB試験)
- 受験資格を有するものに限ります。*下記、受験資格/対象者を参照
- 受験料は¥12,000-(税別)*クレジットカードまたはデビッドカードでお支払いください。
- 事前に、『日本パーソンスポーツ指導士 認定試験対策』(Amazon電子書籍)¥1,000-(税込) を購読することオススメいたします。
- 問題は100問 選択式 *各項目ごとに制限時間があります。各項目ごとに分割しながら解答も可能です。最終10項目終了時に合否判定がでます。
- 合格基準は、各項目ごと50%以上の正解率かつ総得点80点以上
(レベルⅠ:80~89点)(レベルⅡ:90~99点)(レベルⅢ:100点)⋆¹ - 試験に合格された レベル Ⅰ・Ⅱ 取得者で、さらなる上位のレベル Ⅲを目指すための「ランクアップチャレンジ」の受験料は ¥9,000-(税別)です(合格時のID・パスワードが必要です )
- 受験料以外の申請料や登録料、年間更新料等の費用はかかりません。
- 昇格特例として、レベルⅡを2回取得した者は、レベルⅢへ昇格となります。(レベル Ⅲ 取得者は、JPIA認定講師講習会を受講後、独立開講の権利が取得できます) ⋆²
*詳しくは、新規登録画面をクリックし、日本パーソンスポーツ指導士認定試験注意事項をよくお読みください。
◎ 試験出題項目
*試験は全100問 選択式(総時間:90分)
*合格には、各項目ごと制限時間内かつ50%以上の正解率が必要です。《注》複数選択もあります。
- 障害に配慮したスポーツ指導の留意点(各項目に分散)
- 目の機能および視覚障害より(8問)制限時間 5分
- 耳の機能および聴覚障害より(6問)制限時間 5分
- 神経系機能および脊髄・頚髄損傷より(10問)制限時間 10分
- 骨格筋および切断・機能障害より(16問)制限時間 15分
- 各種臓器機能および内部障害より(15問)制限時間 15分
- 脳の機能および脳性麻痺より(15問)制限時間 15分
- 脳の機能および知的障害より(6問)制限時間 5分
- 脳の機能および精神障害より(8問)制限時間 5分
- 脳の機能および発達障害より(6問)制限時間 5分
- 障害者差別解消法と合理的配慮の理解より(10問)制限時間 10分
- 『日本パーソンスポーツ指導士 認定試験対策』(一社)JPIA 著)(Amazon電子書籍)¥1,000-(税込)
- 『日本パーソンスポーツ指導士認定試験対策 学習ポイント紹介(YouTube動画)無料視聴
◎ 受験資格/対象者
1.フィジカル系
・各種インストラクター、運動指導などスポーツ全般に関わるコーチなどの資格所有者
・野球、サッカー、バレーボール、バスケットボール、ボクシングなどのプロスポーツ選手やプロライセンス所有者(現役選手・元選手のセカンドキャリアなど)
2.ケア・サポート系
・医師、看護師、理学療法士、作業療法士、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師などの医療系の資格所有者
・社会福祉士、社会福祉主事、介護福祉士、精神保健福祉士、介護職員初任者研修、行動援護従事者、重度訪問介護従事者などの介護・福祉系の資格所有者
・アスレチックトレーナー、スポーツドクター等の資格、スポーツ栄養士やスポーツ施設の管理運営に関わるスポーツマネージャー、運動計画に携わるスポーツプログラマーなどの資格所有者
3.JPIA認定講師が認めた者
・JPIA認定講師資格を有する者の講習会を受講し、JPIA認定講師が発行する受験資格証を有する者
4.その他
・公認心理師、臨床心理士、カウンセラー、教員免許所持者、武道系有段者、ルール等に精通した審判資格、ライフセーバーなどの資格所有者
・元プロ選手やアスリート選手(受験申込時の資格証明書の添付は、所属団体の証明書で可)
・思考的スポーツ・eスポーツ関連に精通した方(受験申込時の資格証明書の添付は、所属団体の証明書で可)
・上記1~4に該当する資格が取得可能な大学・専門学校等の学生(受験申込時の資格証明書の添付は、学生証で可)
*当法人は(公財)日本障がい者スポーツ協会とは一切関係ありません